個性を生かすためのオーダー表札を発注する際の注意

日本の住宅において、玄関で一番先に来客をもてなすものは、表札になります。

さらには、その住居の住人を表し、どんな人が住んでいるのかという識別機能も持っている大事なものになります。

それだけに、オリジナル性にこだわる人も多く、他との差別化は大事な要素でもあるわけです。

 

昔は表札といえば木製か石製が当たり前で、その素材や文字に個性を出しました。

高価な材質のものは、やはり誰が見ても重厚なもので、彫りこまれたり書かれている文字も、その腕前がよくわかるものでしたから、そこに差別化を求めたものです。

 

現在では木製のものも少なくなり、代わりに様々な材質のものが出回るようになりました。

そこには加工技術の進化もありますが、ヨーロッパ調のものなどに代表される海外で使われているようなタイプのものを選択するようになったということがあります。

それは住宅の様式が多様化し、古来からある日本建築が減り、玄関に使われる素材も変化したということがあるわけです。

それだけに、多様化してきている状況に規制品が対応しきれず、オーダー品の表札の需要が高まっていると言えるわけです。

 

オーダー品は、自分たちのデザインが生かされ、個性的で他との差別化に優れた商品になります。

その代わりに、製作側とのデザインのすり合わせや、納期の問題なども抱えているために、お互いの細やかなコミュニケーションが必要になってくるのです。

依頼する場合には、細かな連絡やすり合わせができるかどうかの確認は、必須の条件となってくるのです。